開花宣言が昨年より4日遅れでされましたね。
佐伯から廿日市市街地に向う途中、畑口のしだれ桜も咲き始めていましたよ。
毎年、楽しみにしている畑口のしだれ桜・・・この時期は用事を作ってはこの道を行くのは
私だけではないでしょう。
いよいよ「さくら」の季節になりましたね。
今年、「大虫さくらまつり2017」はひろしま里山未来博にエントリーし新たな取り組みにも挑戦しています。そのおかげもあってメディアに取り上げていただくことも増え、昨年以上の来場者が見込まれるのではという関係者の予想・・・(予想は外れることもありますけど)
当初は考えていなかったピストンバスの運行でしたが、昨年も来場者の皆様にご迷惑をおかけしたことを踏まえ急遽無料バスを運行することにいたしました。
廿日市市佐伯支所(津田)から大虫迄 行き2便 帰り3便の運行です。
1便につき定員は28名です。
駐車場については小さな集落ですので、駐車スペースの都合上そのほとんどがイベン開催中は車の移動ができないと思われます。
ピストンバスは午後1:30大虫発の便も準備していますので、途中で引き上げたいかも・・・と思われる方、(もちろんイベント終了後の便もあります)
細い道は苦手という方にはこのバスの利用をおすすめします。
「ええよ~、最後まで付き合うよ」と思って下さる方・・・ありがとうございます。
皆様への感謝の気持ちを込めてステージにて閉会前には抽選会などの企画もありますし、
古民家カフェでゆっくりしていただくスペースも設けていますので、一日ゆっくり大虫でお過ごし下さい。
大虫まで行き駐車できないという事態を避けるために所山郵便局の前で駐車スペースの状況を知らせる係員を配置します。(13:00迄)
大虫から湯来町に抜ける道県道293号線は、通り抜けの車両の妨げになりますので駐車をご遠慮下さい。
「そんなんだったら・・・『大虫さくらまつり』には行かないわ・・・」と思われるかもしれませんね・・・(涙)
私でもそう思うかもしれませんもの。
5回目を迎えた「大虫さくらまつり」、諸事情でこれまでのようなイベント内容での 大きな「大虫さくらまつり」
は今年最後になると思われます。終了ということではありません。違った形で「しだれ桜」を、大虫の四季を楽しんでいただける
企画を考えていきたいと思っています。一年早いけど優秀だから?(笑)いやいやそんなことはないけれど・・・
繰り上げて小学校卒業して中学生になるといった感じでしょうか。
新たな出発の年にしたいと思っています。
そんなこともあり、今年は、精一杯来ることで訪れて下さる皆様をおもてなししようと関係者力を合わせて準備しています。
めんどくさいことありそうだけど、それでも「大虫さくらまつり2017」へ行ってやろうじゃ~ないかと、いう有難い皆様とお会いできることを楽しみにしています。
重ねて、ご理解とご協力お願いいたします。